[Akiruno City] Fire making experience with children! I’ve been taught outside of camping and barbecues
子供とキャンプやバーベキューをする際、チャッカマンやライターで火を点ける人は多いと思います。しかし、子供に「生きる知恵」を教えるため、子供向けの火起こし体験もたまに開催されています。
今回、わたしたちはギフテ!という子供向けの体験予約サイトを通じ、餅つきと共に「火起こし」も教わってきました。そんなわけで、今回の「東京の小学生とおでかけ!」のテーマは、東京あきる野市での火起こし体験です。
This time, we are Gifte! Through the experience reservation site for children, I have learned how to make a fire as well as pounding rice cakes. That’s why the theme of this time’s “Outing with Elementary School Students in Tokyo!” is the experience of starting a fire in Akiruno, Tokyo.
子供と火起こし体験の申込みはいつものギフテ!で
こどもと火起こしって、どこで申し込めばいいのでしょう。正攻法なら、ボーイスカウトでしょうね。でも、うちは入ってないんです;一時期「ガールスカウトに入る?」と子に聞きましたが、「ママがいないなら嫌だ」と断られました;
自然系のアクティビティで、個人として難しい体験をしたいときは、私は「ギフテ!」というサイトで探しています。
ギフテ! のサイトでは、自宅とその周辺ではなかなか出来ない自然体験をてがるに申し込めます。たとえば、Eテレでもおなじみの佐々木隊長のガイドで歩く河原や、石の標本づくりなど。
正直、親戚や近所で自然にくわしい人がいれば、わざわざお金を払わずに済むのですが。
そうは言っても、母親も父親の交友関係でそういう自然にくわしい人が必ずいるわけでもないですし。(ただのガイドで何千円も払うのもったいない)と、ショッピングセンターに行くばかりも時間がもったいないと思われる方には、ギフテ!の自然体験はおすすめです。
でも、うちも毎月は行けないので、冬休みとか子供が特に気に入りそうな体験のみに絞って参加しています。(最低でも、親子2名で6,600円〜なので!)
2022年12月29日午後、武蔵五日市の某畑で火起こし
On the afternoon of December 29, 2022, a fire was started in a certain field in Musashi Itsukaichi.
新宿から立川、立川から青梅線で拝島駅、拝島駅から五日市線に乗り継ぎ、武蔵五日市まで着ました。我が家からは特急に乗って1時間半。旅行みたいでワクワクします。この駅は「秋川渓谷」もあるようで、別の機会にまたじっくりと散策したい駅です。
武蔵五日市駅を出たら改札でて右側に進みます。タクシーやバスロータリーなどはありません。GoogleMapを頼りに、ここから10分程度の「しみず農園」を目指します!(ホント、GoogleMapあるおかげで、めっちゃ助かってます!ありがとう、Google!)
13:30に集合。約50名?の親子が集結!
Gather at 13:30. About 50 people? Parents and children gather!
しみず農園までの入り口は、GoogleMapのとおりで、方向音痴の私ですが、特に迷わずに到着できました。この日、ギフテ!で参加していた人数は正確にわかりませんが、かなり多かったです。多かったので、1組は餅つき、2組は火起こしをする、とチームに分けて実施したほどです。
The entrance to Shimizu Farm is as shown on GoogleMap, and although I have no sense of direction, I was able to arrive without hesitation.
最初に説明を受ける
be explained first
火起こし体験をする親子は、スタッフの方の周りに集まり、説明を受けました。焚き火をしながら酒でも飲むかと思ってた私は、内心、心臓ばこばこですw こんな非アウトドア人間のわたしが、こどもの前で自然派きどろうとしたから、バチがあたったね、、!
スタッフの方の説明だと、石と、鉄を組み合わせた道具(名前忘れた)をカチカチすると、火の粉がでるようです。厳密には、擦ると叩くの中間くらいらしいです。火の粉のことを、「火の赤ちゃん」と呼んでいました。「まずは、みんなで火の赤ちゃんをつくろう!」オー!
火の赤ちゃんを作るのが難しい
Hard to make a fire baby
畑で参加者はちりじりになり、火起こしセットの新聞や石、油が塗られた黒い布、杉の枯れ葉、バケツを使って、火起こしを開始しました。最初、わたしは(できる気がしない)と思ってましたが、やはり、20回くらいトライしましたが、全然火の粉は出ませんでした。
すると、「できた!」という声がちらほら聞こえ、プレッシャーに;
そこでスタッフのお兄さんを捕まえ、アドバイスをもらいました。「この石じゃないほうがいいかも」と言われ、石を交換したりしました。すると、我が子は「ママできた!」と火の赤ちゃんをつくることに成功。わたしは、最後までできませんでした。子供の中で、なにか自信みたいなのが生まれました。(私のじしんは消えたけど、、)
こうして、小さな「できた!」を体験することが、なんとなく、子供時代には大切な気がします。親は黒子になるので、大変ですけど、、。子供のキラキラした眼がみられるという、楽しみはあります♡
ではまたまた!ご覧いただき、ありがとうございました。もうすぐで東京の小学校の冬休みが終わります。
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