【千代田区】神保町の絵本カフェバーへ子供と初潜入!ブックハウスカフェとは

入場無料のおでかけ Free fee outing in Tokyo
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[Chiyoda Ward] First infiltration with a child to a picture book cafe bar in Jimbocho! What is Bookstore Cafe?

わたし、絵本が大好きな46歳っす!絵本好きの聖地・ブックハウスカフェは、神保町にあります。ブックストアカフェのことを2022年にテレビで知り、絶対行く!と心の中のメモ帳に書いておきました。

I’m 46 and love picture books! The sacred place for picture book lovers, Bookstore Cafe, is located in Jimbocho. I learned about the book house cafe on TV in 2022 and will definitely go! I wrote it in my memo pad.

そんなわけで、本日の「東京の小学生とお出かけ!」のテーマは、東京・神保町にある絵本専門店「ブックストアカフェ」です。

神保町のブックハウスカフェとは?

What is Jimbocho’s bookhouse cafe?

ブックハウスカフェは、東京の千代田区神保町にある「児童書と絵本専門店」です。ワンフロアで、中にはカフェとギャラリーがあります。(奥のギャラリーは、夜にはなんとバーになるそうです)絵本専門店だけあって、絵本の種類は豊富で、陳列には愛を感じます♡

Book House Cafe is a “picture book specialty store” located in Jimbocho, Chiyoda-ku, Tokyo. It’s one floor, with a cafe and gallery inside. As a store specializing in picture books, there are a wide variety of picture books, and you can feel the love in the display♡

八重洲ブックセンターや丸善のように、大型の本屋さんに比べると全体の在庫数は多くないです。(八重洲ブックセンターの蔵書数は約65万冊だそう)でも、なんていったって絵本専門。絵本が約1万冊もあるそうです。他の店では見られないようなレア本があるのと、店内でゆっくりコーヒーを飲みながら絵本の世界に浸れるのは最高ですね★

It is said that there are about 10,000 picture books.

ちなみに、東京駅の八重洲ブックセンターにも以前行きました〜。By the way, I also went to the Yaesu Book Center at Tokyo Station before.

また、ブックストアハウスの他の魅力は、イベントが豊富なこと。絵本の原画展や読み聞かせだけでなく、サロンコンサートや著者によるトークショーなどなど。定期的にチェックしたいものです。

Another good thing about the Bookstore House is that it has a lot of events.

この日は、おかしなおかしなおはなし絵本の展示もありました。アイシングクッキーで絵本づくりって、すごい!!On this day, there was also an exhibition of funny funny story picture books. Making picture books with icing cookies is amazing! !

ブックハウスカフェに小3子供と潜入★どんな感じ?

Sneak into a book house cafe with 3 small children What is it like?

2023年2月の祝日。昼前にブックハウスカフェに到着しました。外国の本屋さんと、大きな本屋さんの絵本コーナーのミックスって感じ (→語彙力;)。都営三田線の神保町駅A1番出口を出て右手すぐ。牛丼の吉野家さんのすぐ隣なので、わかりやすいです。

Public holiday in February 2023. I arrived at the Book House Cafe before noon. It feels like a mixture of a foreign bookstore and a Jimbocho bookstore (→Vocabulary) Right after exiting Exit A1 of Jimbocho Station on the Toei Mita Line. It’s easy to understand because it’s right next to Yoshinoya’s beef bowl.

神保町には以前、こどもと映画を見に来たのですが、満席で見れず。とぼとぼ帰ったのですよね〜。久々に来ると、本当に本屋さんだらけ。ブックホテルという、本を読みながら泊まれるホテルまでありました♡(ブックハウスカフェの左の左くらいいです)いつか泊まってみたいです。

神保町の駅構内は、本の街・神保町にちなんで、本棚みたいになってました♡The inside of the Jimbocho station is like a bookshelf, named after Jimbocho, the city of books.

嘘でしょ?店内でいきなり絵本の読み聞かせやってるよ

You must be kidding? I’m suddenly doing a picture book reading in the store

店内に入ると、カフェに座るお客さんが目に入ります。ああ、この店のカフェって、ちょっと隅っこで一杯コーヒー飲めるとかのレベルじゃなく、かなり本格的なのね。

When you enter the store, you will see customers sitting in the cafe. Ah, this shop’s cafe isn’t at the level where you can drink a cup of coffee in a little corner, it’s quite full-fledged.

と思っていたら、右手で女性がマイクを使って、絵本の読み聞かせをしていました。優しい声、豊富な絵本への知識♡ これは、小さなこどもたちは喜ぶだろうなあ。女性の読む絵本を、じ〜っと立ち止まって見ているお子さんもいました。

うちの子は小学3年生ですが、特に絵本は好きじゃありません(悲しい、、)。でも、絵本は嫌いではなく、普通って感じ。まだ幼稚園時代や小学1〜2年生のときのほうが、絵本は好きだったかもしれません。店内には、赤ちゃん向けの絵本もありますが、向かって右側の壁だなには小学生の学年別の児童書が置いてありました。

There are picture books for babies in the store, but on the wall on the right side, there were children’s books by grade of elementary school students.

まあまあ混んでるけど譲りあえば大丈夫でした

It’s pretty crowded, but it was okay if we gave up

わたしたちが行った日は祝日のお昼どきだったので、店内は割と混んでいました。絵本を座って読みたいな(BBAなので)と思って、店内の椅子を探しても、他の人が座ってます。

The day we went was a public holiday around noon, so the store was relatively crowded. I wanted to sit and read a picture book (because I’m a BBA), so I looked for a chair in the store, but there were other people sitting there.

しばらくして空いた椅子を見つけて、(やった!)と座ろうとすると、「ママ、その椅子は座っちゃ駄目なんだよ!」と、妙に正義感が強いうちの子にたしなめられちゃいました。(めんどくせーな、、)しかし、数十分ガマンしていたら、真ん中にあるカフェに一席空いたのを見つけました。「やった!」と荷物を置き、やっと絵本を読める椅子ゲットです。

絵本にちなんだグッズもたくさん販売されていました。Many goods related to picture books were also sold.

祝日の昼間はこんな感じで、混んでると思われます。

やたら完成度の高いカフェの軽食たち

Snacks at a cafe with a high degree of perfection

店内のカフェの椅子に座ったので、お昼を奥のカウンターで注文しました。絵本屋さんらしい、可愛らしいイラストつきのメニューです。このメニューも、誰か絵本作家さんが書いたのかしら、、。

I sat on a chair in the cafe inside the store, so I ordered lunch at the back counter. It is a menu with a cute illustration that seems to be a picture book shop. I wonder if this menu was written by a picture book writer,,.

奥のカウンターで注文して、PayPayで払いました。クレジットカードもokです。番号札を渡され、お水はセルフなので自分で準備しました。わたしはサーモンとアボカドのサンドとドリンクセットで1,100円、こどもはお子様カレードリンクつき800円を注文しました。しかし、お子様カレーは量が少なくて(8歳に)、もう一度注文するというアイタタタな結果となりましたw

食べかけですみません!!

ご飯を食べながら、入り口付近で読み聞かせをしてくれる女性の話に耳を傾けます。「てぶくろ」という有名な絵本を紹介してくれましたが、あの絵本はウクライナのお話だそうです。絵本を通して、肩肘はらずに異文化交流ができるのは良いですね♡

あ、こどもの頼んだ「焼きハヤシ」が来ました。「ママ!これ美味しいよ」「ちょっと食べてみてよ」と、絵本より焼きハヤシに夢中な小学生。いいんだ、、。別に。絵本はわたしの趣味だし。しかし、この焼きハヤシは1,100円と高くないのに、老舗洋食屋やロイヤルホストみたいな味がして驚きました。割と気合入ってるカフェだったのね〜。

Ah, the “grilled hayashi” that the child ordered has arrived. “Mama! This is delicious!” “Try it.” it’s alright,,. separately.

というわけで、今回は神保町の街を散策してみました。もうすぐ春ですね〜。春も東京でこどもと遊べる場所を探すのが楽しみです!ではでは、ご覧いただきまして、誠にありがとうございました(^o^)

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